便利なオートSUM,オフィスの定番、Excelの使い方をわかりやすく解説します。

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魔法のキーワード「関数」

Excelの使い方

複数の計算をひとつにまとめたもの


「エクセル使える?」、社会に出ると、こんな質問をされるケースも多いかと思いますが、こんなとき、関数が使いこなせるくらいのレベルなら、「はい」と答えてもいいでしょう。エクセルをマスターする上で、関数は非常に重要なポイントです。
関数とは、簡単にいうと複雑な計算などを自動で処理してくれる機能です。たとえば10個のセルに入力した数値の平均値を求める場合、すべての数を足したあと、10で割るという2つの手順が必要ですが、「Average」という関数を使えば、一発で平均が割り出せるのです。
関数の入力するときは、必ず「=」ではじめ、次に使用する関数を入れます。B1からB10までの数値の平均値を求めるなら、「=AVERAGE(B1:B10)」と入力します。B1:B10は、B1からB10という意味です。
非常にたくさんの関数があるので、習得は容易ではありませんが、どれも基本は同じ。エクセルの機能を引き出すために、避けて通れないのが関数です。関数を使えるようになれば、エクセル中級者といっていいでしょう。

便利なオートSUM


関数初心者は、指定範囲の合計値を求める「オートSUM」という機能をまず覚えるといいでしょう。「SUM」は複数の値の合計値を求める関数で、「オートSUM」ボタンを押すと、計算範囲が表示されるので、そのままで良ければ「Enter」キーを押します。範囲が間違っている場合は、マウスをドラッグさせ、正しい計算範囲を指定してから「Enter」です。他にも、「オートSUM」ボタンの右のプルダウンメニューには、使用頻度の高い関数がまとめられていて、平均値を求める「AVERAGE」、最大値、最小値を求める「MAX」「MIN」なども、簡単操作で利用できるようになっています。
関数を覚えていけば、非常に複雑な計算も一瞬でできるようになりますが、レアな関数を用いる機会は、それほど多くないはず。とりあえずはオートSUMをしっかりマスターしましょう。

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